春樹元年 〜日経MJと教育をベースに雑多なブログ〜

日経MJと村上春樹のファンです。ブログ名は村上「春樹」ともうすぐ年号が変わるので「元年」をくっつけました。東京都で小学校教師をやっています。「ファンタジスタ(規格外な閃きや創造性で、あらゆる人を魅了する)」な実践を積み上げ、ファンタジスタな教師になることを目標としていました。ただ、今はブログにも夢中です。頭に浮かんだ閃きを整理するために書きます。※本ブログに記載してある内容は個人の意見です。

未来の教育をソウゾウする!(翻訳もいいけど、まずは振り仮名!)

どこかのブログでも紹介しましたが、最近、落合陽一さんの本にハマっています!

これも読み終えました!

↑商品のリンクになっています。

自分の思考をさらに広げてくれた素晴らしい本でした。

といっても、初版は2018年1月30日です。ちょっとブームに乗り遅れちゃった感じです。自分の選書の基準なのですが、出版された瞬間にはあまり魅力を感じないのです。ブームが過ぎた後ぐらいに、ふとブックオフで立ち読みしたときに「あ!これ読みたい!」となるのです。

最新の情報を追ってはいないのですが、まぁ本というのは運命です。来る瞬間、出会うべき瞬間に出会ったということでOKにしましょう。

さて、この本から得た気づきなのですが、改めて「テクノロジーによる社会問題解決」をイメージしました。

イメージは多岐に渡るのですが、今回はある1つのことに絞ってお話します。

 

グーグル翻訳というアプリがあり、そいつを英文にかざすとこうなりますよね。

英単語・英文を訳して表示してくれます。

英語力に乏しい僕はこの英単語・英文がどれだけ合っているのかは全くわかりません。ただ、とにかく言えることは「すごい技術だ!」ということです。

実物の英語を画面上にリアルタイムで変換するのです。どんな技術が使われとるんじゃい!とビックリしてしまいます。

この技術はグーグルさんにしてみれば、どれぐらいのレベルなのでしょうか?

朝飯前? それとも意外とハードだった?

 

それはいいとして、この技術と同じように、

ある文章にかざすと漢字に「振り仮名」、もしくは「平仮名」に変えてくれるアプリがないか

ということです。

 

3月に入り、もうすぐ今学期も終わります。

先週、社会の最後のテストを終えました。

そこで、ある子が満点を取りました。

その子は今まで満点を取ったことがありません。なぜなら、読めない漢字が多かったからです。

漢字が読めれば、それなり理解力はあるのです。

そういう場合の対応はもう1つしかありません。

漢字に振り仮名をふってあげる

はい、これですね。

 

ただ、この忙しい日々の中、その子のためとはいえ、振り仮名をふる時間と労力はなかなか大変なことです。

教材会社によっては「振り仮名つき」のテストもくれるのですが、今回はミスって取り寄せていませんでした。

そもそも普段の授業なら、周りの子がその子に漢字の読み方を教えてあげていますし、そこまでの労力ではなかったのです。

ただ、テストでは別です。

他の子が教えるわけにはいけません。(これも考え方で変わると思いますが)

先生が教えるしかなのです。

 

そこでです。

先程のグーグル翻訳みたいに、

ある文章にかざすと漢字に「振り仮名」、もしくは「平仮名」に変えてくれるアプリがないか

ということなのです。

そうすれば、先生の力なく自力で文章を読むことができます。

いや、別にいいんですよ。テストの結果なんて。

そして、その子のためならば、僕だって、その子の優しいご両親だって、いつでも振り仮名をふってあげますよ。

でも、その子の「想い」はこうなのです。

もっといろんな本が読みたい

胸がキュッと痛みます。

 

僕は読書好きです。そのベースには「ほどほどに漢字が読める」力があるからです。

しかし、その子はまだまだ読めない漢字があり、いろいろな本が読めません。

絶えずその子と一緒ならば、振り仮名をふってあげたり、隣で朗読できます。

でも、現実的にそんなことは無理です。

 

以上のニーズから、グーグル翻訳のような漢字変換のアプリが欲しいです。

今は無理でも、いつか、誰か、将来作ってくれないものか。

もしくは、「それはすでにある」と知っている方は教えてくれないものか。

グーグル翻訳でああなのだから、今の技術なら作れそうな気がするのですが。

 

もう少し、イメージは続いて、

落合陽一さんは、5Gの世界は「スマホ」がすべてではない、と言っています。

具体的には、「ホロレンズ」の可能性を見出しています。

なるほど、これをかざすだけで、振り仮名や翻訳ができたら、素晴らしいですね!

アップルウォッチから、今度は眼鏡に可能性が移ります。

しかし、人間というのは「周りの目」も気にするもんです。

クラスで1人だけ、テスト中にこんなものをつけていたら、ちょっとビックリしますね。

だから、目標はこれなのです。

名前は忘れました笑(スマートコンタクトレンズだっけな?笑)

これならば外見の違和感も全くありませんな!

 

 

このように、教育に関する様々なニーズもテクノロジーによって解決できることがありそうです。

でも、僕には「つくる技術」がない…

悔しいけど、とにかくアイデアはたくさん持っておいて、それを発信して、いつか誰かが作ってくれたときにはいち早くキャッチするんだ!

それも1つの使命だな!